睡眠時無呼吸症候群の原因と対策!

「家族に、睡眠中息をしてないと言われた」

「起床時になぜか疲れが取れていない」

「自分の突発的ないびきで目が覚める」

このような状態を気にしていませんか??それは睡眠時無呼吸症候群と呼ばれる状態かもしれませんね。

しかし、睡眠時無呼吸症候群も改善する症状ですので諦めないようにしましょう!!

しっかり睡眠が取れるようになれば翌朝の回復具合も今までとは比べものにならないぐらい良くなると思いますよ!!

睡眠時無呼吸症候群とは??

睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に呼吸が止まる状態をいいます。

10秒以上の呼吸停止を無呼吸とし、この無呼吸が一晩(7時間の睡眠中)に30回以上、もしくは1時間あたり5回以上あれば、睡眠時無呼吸と言われるそうです。。

寝ている間の無呼吸には、自分では気付くことが簡単にできないため、検査や治療を受けていない隠れ睡眠時無呼吸症候群の方が何百万人いると考えられています。

寝ている間に起こる無呼吸ですが、日中の活動にこそ様々な影響を及ぼすことになります。

気付かないうちに日常生活に様々なリスクが生じる可能性があるのです。

睡眠中の脳疲労や身体疲労の不完全回復

本来、睡眠とは日中活動した脳と身体を休息・回復させるためのものです。

その大事な疲労回復の最中に呼吸の停止が繰り返されるという事は、身体の中を巡っている回復に必要な酸素が減ると言う事です。

すると、その酸素の不足を補おうとして、心拍数が上がります。

本人は気付かなくても、寝ているにも関わらず睡眠中ずっと脳や身体には大きな負担がかかっている事になります。

脳も身体も浅い睡眠状態が続く事になるので、脳疲労も身体疲労も回復できないのです。

その結果、日中の強い「眠気」「倦怠感」「集中力低下」などが引き起こされ、仕事、家事、育児などの様々な日常生活に影響がでてしまいます。

 予防・改善

適正体重の維持

どんな場合にも共通する事ですが、体重をあまり増やさないようにする事が重要です。

睡眠時無呼吸症候群は喉や首まわりの脂肪沈着がその発症に大きく関与すると言われています。

今は大丈夫でも、顎や喉周囲の大きさによっては少しの体重増加が睡眠時無呼吸症候群につながる可能性も大きくなります。

今現在、気になさっているようでしたら、適正体重を目指すよう心掛けましょう。すでに睡眠時無呼吸症候群の治療中の方にも大事な内容になります。

お酒に注意

寝つきは良くなるかもしれませんが、睡眠中の質は悪くなります。

アルコールによって筋肉が弛緩するためいびきも出やすくなります。

心当たりはありませんか??

首や喉まわり、上気道を支える筋肉も緩みやすくなり狭くなった結果、いつもはないようないびきが出るようになります。

そもそも睡眠中は筋肉が緩んでいますので、アルコールが入って筋肉がさらに緩む事は睡眠時無呼吸症候群に繋がりますので直前や過量は控えると良いと思います。

鼻症状の改善、口呼吸から鼻呼吸へ

アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎などの症状がある場合は、本来の鼻呼吸がしにくく口呼吸になるケースがあります。

口呼吸の結果、鼻呼吸のときよりも咽頭が狭くなるため上気道が閉塞しやすい状態になります。口呼吸は睡眠時無呼吸症候群以外にも様々な病気との関連が示唆されているので、その意味でも鼻呼吸を意識する事も大切です。

寝姿勢の工夫

仰向けで寝るよりも、横向きで寝ると上気道の閉塞を軽減できる場合があります。
抱き枕などを使って横向きで寝られる工夫をしてみるのも良いでしょう。

まとめ

特に鼻呼吸の意識付けや横向き寝は日頃から取り組みやすいかと思いますので、睡眠時無呼吸症候群の可能性がある、医師から診断されたという場合は取り組んでみてくださいね。

睡眠時無呼吸症候群の状態が長くても改善は見られる可能性が高いので諦めないようにしましょうね。

\この記事は私が書きました/

氏永 真司

氏永 真司

大阪市福島区MITO整体院
院長 氏永 真司(うじなが しんじ)

・柔道整復師
・鍼灸師
・整形外科付属の整骨院2店舗で院長として勤務

整形外科付属の整骨院で勤務している時に、痛みが出ている部分だけの施術には限界があることに気づきました。筋肉や骨盤、背骨の調整だけでなく内臓、静脈、リンパ、経絡などを含めて全身のバランスを調整することにより痛みが自分で改善できるようになります。

もし、あなたがマッサージや骨盤矯正を受けても痛みが改善しないのであれば、ぜひ当院にご相談ください。

症状について詳しくはこちら

自律神経失調症

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