不安障害の方に向いている仕事を紹介します!!

不安障害とは?

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不安障害とは、不安感や恐怖感、過度の心配や緊張を主な症状とする精神疾患のことです。

ある環境や状況に対して、過剰な不安や恐怖が出ることによって、精神的な苦痛を感じ、その状況を避けようとする回避行動により、日常生活に様々な支障をきたすようになる状態を「不安障害」と言います。

不安や恐怖という感情は、、普段の生活の中でも、誰でも感じる感情なので、これは脳が「危険である」と認識したときに起こる感情であり、正常な自己防衛反応なのです。

しかし、不安感や恐怖感の度合いが、明らかに過剰であったり、長期間持続することで、心身に影響が出て、日常生活に支障が出ている場合は、不安障害の可能性が高いです。

以前では、この不安障害は「神経症」や「不安神経症」などと言われていました。また最近では、「障害」という文言が偏見につながるという見方もあり、その配慮から「不安症」と言われることもあります。

不安障害の分類

不安障害は症状によって分類されます。

  • 分離不安障害
  • 選択性緘黙症(せんたくせいかんもくしょう)
  • 限局性恐怖症
  • 広場恐怖症
  • パニック障害
  • 社会不安障害
  • 全般性不安障害
  • 強迫性障害
  • 心的外傷後ストレス障害(PTSD)

など不安障害は9つに分類されます。

不安障害の方が仕事を探すうえでの5つのポイント

不安障害のタイプや症状の度合いは人によって様々です。ですので、ここであげる全てが不安障害の方に向いている仕事と思うのではなく、しっかりと今の自分の状態にあった仕事を選ぶことをおすすめします。

不安障害の方が仕事を探すうえでのポイントです。

  1. ストレスが少ない仕事
  2. 規則正しい勤務時間の仕事
  3. 自分の仕事に集中できる
  4. 人との関りが少ない仕事
  5. 仕事を楽しめる

不安障害の方に向いている仕事は?

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では、具体的に不安障害の方に向いている仕事をご紹介していきます。

  • IT関係(プログラマー・SE)
  • デザイナー
  • アーティスト
  • 作家
  • 清掃業
  • 警備員
  • 家庭教師
  • トラックの運転手

このような仕事は、人との関りも比較的少なく、自分のペースでできます。仕事を楽しくできることが一番いいので、自分が楽しめるかどうか、やりがいがあるかどうかというところも参考に選ぶのが不安障害の方にとっては良いですね。

またこれらの仕事以外にも、自分に合った仕事はたくさんあると思いますので、色々調べてみて焦らずに選んでいきましょう。

社会復帰は焦らずゆっくりで大丈夫

不安障害の方の特徴は、離職率が高いことです。治療の放置は再発や重症化のリスクがあるので、医師の指示のもと、きちんと治してから社会復帰を考えて下さい。

社会復帰は焦らず、ゆーっくりで大丈夫です。自分のやりたい仕事をじっくり考えてみて下さい。

不安障害で仕事を始めたいと思っている方は、国の制度である「就労移行支援」を活用しましょう。

就労移行支援

就労移行支援とは、障害のある方の社会参加をサポートする、障害者総合支援法という法律に基づいた、就労支援事業のひとつです。
一般企業への就職を目指す、障害のある方に対し、就労に必要な知識や技術の向上を目的とした訓練や準備を行います。また、実際に職場で体験したり、その人に適した職場の提供、就職活動の支援や、就職後の職場定着支援や相談、自立支援などを行う機関です。

就労移行支援の期間は原則2年間以内です。ただし、何らかの必要性があると認められた場合は、最大12カ月の延長利用が可能となっています。

対象になる方

  • ① 原則18歳以上から65歳未満の方
  • ② 身体障害・知的障害・精神障害や難病の方
  • ③ 就職に必要な知識や技術の習得、就職支援が必要など、単独で就職することが困難な方
  • ④ 企業等での就労を希望し、雇用されることが可能であると見込まれる方

障害者総合支援法という法律に基づいたサービスであるため、障害者手帳を持っていない方でも、障害福祉サービス受給資格や、医師の意見書などがあれば、基本的には利用可能なサービスです。

ただ、実際の運用は各自治体で行われているので、就労支援のサービスを受けられるかどうかの判断は、各自治体によって違う場合があります。ですので、一度問い合わせをしてみて下さい。

\この記事は私が書きました/

小泉 雅規(こいずみ まさのり)

小泉 雅規(こいずみ まさのり)

大阪市福島区MITO整体院
小泉 雅規(こいずみ まさのり)

・柔道整復師(国家資格)
・整形外科付属の整骨院で副院長として勤務

整形外科付属の整骨院で勤務している時に、痛みが出ている部分だけの施術には限界があることに気づきました。筋肉や骨盤、背骨の調整だけでなく内臓、静脈、リンパ、経絡などを含めて全身のバランスを調整することにより痛みが自分で改善できるようになります。

もし、あなたがマッサージや骨盤矯正を受けても痛みが改善しないのであれば、ぜひ当院にご相談ください。

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