学生時代のヘルニアが影響して坐骨神経痛が出ていたのが改善した

患者様の情報

学生の頃にサッカーをしており、その時に腰椎のヘルニアになりました。
右足に痺れが出て、ひどくなると手術と言われてましたが、リハビリで改善したので手術はせず、その後も特に症状は出てなかったとの事でした。
30代になり、寒くなると右のお尻に痛みが出るようになりました。病院では坐骨神経痛と言われ、以前のヘルニアが関係していると指摘を受けていました。
しかし、冬の時期にお尻がピリピリする程度で、その時期以外は何も症状が出なかったので、ほったらかしにしていたと言います。
そして、ここ数年は冬の時期以外でも症状が出るようになり、痛みや痺れも酷くなってきているとの事でした。病院では注射をしてリハビリに通っていましたが、良くなっている感じがしないとの事でした。
このまま悪くなって手術をするのはできるだけ避けたいという気持ちが強くなり、それ以外の方法を調べている中で、当院を見つけて来院されました。

治療経過

学生時代に膝の怪我をされており、その影響も出ていました。怪我をした膝での片足立ちは安定が悪く、可動域も硬くなっていました。それによって股関節や骨盤、背骨に歪みを出していて、肩甲骨の高さにも左右差がありました。

体の使い方や日々の癖などもあり全身に負担がかかっている状態でした。

本人さんには昔からの影響がある為、すぐに改善とはいきませんがしっかりゆっくり良くしていきましょうとお伝えし、治療開始しました。

まずは1週間に1回のペースで通ってもらいました。

3ヵ月目くらいに片足のバランスも安定してき、症状もいつものこの季節に比べるとマシと言われてました。

その後は2週間で継続してもらい、半年頃にはかなり症状の出る頻度や程度が改善してきているとの事でした。

しかし、その年の冬にまた症状が酷くなりました。この痛みは1週間程度でマシになりました。いつもであればもっと長引くはずなのに、良くなってきているのかなと実感されていました。

1年たった頃には、症状はほぼ出なくなりました。たまにピリッとすることはあるようですが、以前に比べて全然違うと言われてました。

現在は月1回のメンテナンスでもうすぐ2年が経ちますが、経過は良好で体も柔らかくなり改善してきてます。

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