レントゲンでは頸椎が真っすぐになりカーブは無かったとの事でした。

枕を替えても頚椎にカーブが無ければフィットするはずもないので頭位もかなり前方でしたので周辺の筋肉はもちろん緊張し左側の肩が高く変化しておられました。

足も含めた整体で２ヶ月が経過した頃には肩の高さは下がり不自然な感じには見えなくなっておられました。その後も枕を替えてみたり、痛みで憂鬱な気分になったりを繰り返しておられましたが、５ヶ月が経過した頃には徐々に首肩コリは軽減して痛みも以前ほど感じなくなっているとの事でした。

この頃には枕も頻繁に交換しなくても気にせず睡眠できるようになってきたとお話をしていただけました。

その後も半年をすぎて噛み合わせも悪かった部分が少しマシになって更に首肩の負担が減っていらっしゃるようでした。頚椎のカーブはレントゲンで確認しなければ分かりませんが触知した感じも以前の硬さは無くなり動きもスムーズにできていました。