昔からの側弯症で座っている時の腰痛や逆流性食道炎が改善

患者様の情報

この方は30歳代の頃の健康診断で側弯症が見つかりました。それまではたまに腰痛が出るくらいで特に気にしていませんでした。
側弯症と知ってからか、何か腰痛が酷くなってきているような気がするようになったそうです。
それからは整骨院に定期的に通い、1、2年に1回は整形外科でレントゲンを撮ってもらってました。年単位で側弯の角度が少しづつ曲がってきていて、50代の頃には腰痛がひどくなり、逆流性食道炎の症状も出始めました。胸焼けと吐き気です。逆流性食道炎の原因は食事と側弯症だと医師から言われたそうです。腰痛は座っている時が特に痛みが強くでました。
薬や痛み止めに頼り続けるのにも抵抗がありましたが、仕方なく飲んでいたと言います。
だんだんと生活にも支障が出てきて、このままもう治らないのかと不安のまま60代を迎えました。
そして知り合いの紹介で当院に来院されました。

治療経過

骨盤の歪みがあり、背骨は右凸に側弯している状態でした。当然固さもあり、胸椎6〜9番の硬さも著名で内臓が圧迫を受けている状態でした。バランス検査も左右差が著明にありました。

施術は胃へのダイレクトのアプローチに加えて、全身の調整を行なっていきました。

通院はまずは1週間に1回のペースで行っていきました。

通院4ヵ月目に、胸焼けと吐き気の症状が最近はマシと言われてましたが、腰痛は相変わらずでした。同じぺースで継続してもらい、半年たった頃には腰痛もマシになっていました。この頃は、吐き気はもう出なくなっていました。

2週間に1回のペースに変えて継続してもらい、8ヶ月頃には、胸焼けもほぼ感じなくなっていました。腰痛も最初は20分しか座れなかったのが、1時間は座れるようになっていました。

本人さんも生活の幅が増えたと喜ばれていました。

その後も徐々に良くなり、3,4週のペースで継続していきました。

現在も3,4週に1回のペースで来られていて、2年経ちますが、腰痛はほぼなくなり、逆流性食道炎の症状はたまに出る位にまで改善しています。

今後もしっかりとメンテナンスをすることが大事だと言われていました。

 

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