患者様の情報
50代 女性
症状
いつからかわかないが、ふと、自分は人よりも多くゲップがでているのではと思い、色々と調べたり受診した結果、空気嚥下症と言われたので外出先でも気にするようになっていたとの事でした。
それと同時に下腹部の張りも気になり周りに気をうように生活していくのがしんどく感じていたそうです。
膨満感も感じやすくなっているそうで胃や大腸の改善も含め、姿勢や頭位、顎の調整も大事になりました。
経過
改善すべきポイントは1つではないので、身体に良い状態を覚え直してもらうために月に4回は通院が必要だとお伝えし、来院い頂きました。
~5回、顎関節付近の筋肉が柔らかくなってきて触っても痛みがマシに感じるとの事でした。姿勢にも良い影響がでるのでバランスも良くなってきておられました。
~9回、ゲップの回数が減ってきているようで、外出していてもあまり気にならなくなってきたとの事でした。下腹部の張りはまだまだ気になるとの事でしたので、大腸や骨盤の整体もしっかりと継続して行いました。
~13回、膨満感もそういえば気にならくなってたとの事でした。徐々に体に変化が起きているのですぐには気づけなくても変わっているので体調悪くないなと実感できるようです。
~22回、姿勢や頭位が改善し定着するようになってきているので症状も改善しやすくなってきているようです。下腹部の変化も少し感じて頂けているようでした。
~36回、この頃には下腹部の張りもゲップもほぼ気にならない程度になっておられました。外出してもきを使ったり我慢すること無く生活できているとの事でした。
現在もまた症状が出てこないように整体でお手伝いさせて頂いています。