患者様の情報
30代 女性
症状
高校生の頃から肩こりを自覚しており、30代になると首や肩の痛いような感じも出てきたのでレントゲン撮影をしたところ、ストレートネックとの診断を受けたそうです。
痺れや可動域制限は出ていませんが、夕方になると首や肩がこわばるような感じになるそうです。
経過
猫背に見える姿勢も改善が必要なので全身の整体を行いました。
~14回、姿勢やバランスが改善し、首や肩の改善も分かりやすくなっておられました。
~16回、肩甲骨の周辺も柔らかくなり肩や首のこわばりもほとんど無くなっているとの事でした。
ストレートネックになった頚椎は簡単にカーブを取り戻せないのですが、症状を抑え、徐々に頚椎の動きを柔らかくするように整体できます。
現在も再発予防に来院されて以前のようになりたくないと日常生活も気をつけておられます。