６０代　女性

症状
起床時に胸やけとこみ上げてくる症状が出て、病院で逆流性食道炎の診断を受けたとの事でした。
処方された薬を服用しても効果が出ず、徐々に強い薬を処方されるようになりました。ずっと服用し続けていましたが、全く効果が出ずに悩まれていました。

経過
過去の膝の負傷によって腰から上が右に傾いており、骨盤から背骨全体が硬くなっている状態でした。さらに帝王切開をされており、腹部の硬さと便秘もあったので、背骨を緩めていきながら、腸と胃の調整も行いました。
～５回、便秘が改善傾向に向かい、胸やけの頻度も減ってきました。
～７回、毎日あった起床時の胸やけが週２回ぐらいに減り、外出も気を遣わずにできるようになりました。
～１３回、症状がほぼなくなり、以前とはくらべものにならないぐらい気分がよくなったと喜ばれています。
現在も定期的にメンテナンスで通われており、良い状態を継続できているのでとても喜ばれています。