患者様の情報
70代 男性
症状
約15年前からの坐骨神経痛との事でした。
ヘルニアや脊柱管狭窄症はMRIでもなかったとの事で、骨盤部分と背骨の整体をさせて頂きました。
歩行時に長く歩けない。右足の重ダルサや痺れが出てくると座って休憩が必要。長時間の座位も右足が痺れやすいとの事でした。
これまでにも色々な方法で施術を受けてきたが、やはり楽に歩行したいとの事で来院されました。
経過
~8回、バランスを取れるようになり、歩行時の不安定感が増したとの事でした。
~14回、座位での痺れが普段の生活では感じなくなり、ずっとすわってテレビがみれると仰っておられました。
~28回、歩行時の症状はあるが、楽になり、座る回数が減ったとの事でした。
~33回、40分の散歩で一度も休憩せずに帰れた日があったとの事で、お喜び頂きました。
現在も継続して整体しておられますが、少しずつ休憩せずに歩ける時間や距離が増えておられます。
歩く事も姿勢の改善もできているので、楽になっているようです。
これからも元気に生活して頂くお手伝いをさせて頂きます。
