患者様の情報
60代 男性
症状
頚部から腕、背中への痛みと重ダルサが主としてあり、睡眠時無呼吸症候群とも診断されているとの事でした。
日中は背中や腕の症状が気になり、夜間は睡眠時間が少ないので起床時には全身が疲れている感覚が多々あるそうです。
たまに頭痛もあるとの事でした。
姿勢や循環の改善も必要でしたので全身の整体から始め、頚部の整体もするようにしました。
経過
1週間に1度の整体を続けて頂き改善の経過を確認してもらうようにしました。
~7回、背中・腕の痛みと重ダルサが改善してきたので日中が楽になってきたそうです。
姿勢の変化も見られ、バランスも改善しておられました。
~16回、この時点で4ヵ月が経過しましたが、頭痛で困る事がなかったので循環や緊張も減っているようです。
~22回、腕の症状が無くなり、背中も夜に感じる程度に減少しておられました。
~現在も継続して整体中ですが、睡眠時無呼吸症は病院にも通院しながら経過観察中ですが、起床時のダルサは変化しているので改善はみられています。