患者様の情報
50代 男性
症状
3年前に頸椎症と診断され、首から手にかけての痺れや重ダルイ感じが続いており、整形外科や整骨院なども通院しておられました。
特に右の肩周りに常に不快感があり、寝ても首の痛みでおきてしまう事もあったようです。
初めに症状を感じた際も特に心当たりがなく徐々に状態が悪化しているようになっていました。
経過
整体では胸郭の動き、循環や姿勢の改善等が必要不可欠なのですが、上半身だけでなく骨盤や足も同時に調整していきました。
~5回、深呼吸をする際に深く長く吸えるようなっており肩まわりの脱力もしやすくなっていました。
~9回、肘の近くまであった痺れや重ダルイ感じが無くなりビックリされていました。
この頃には夜中に目が覚めることがなくなり起床時の肩周りのダルサだけが気になるようになってきていました。
~15回、良い状態が継続できるようになり肩まわりに重ダルサも少しずつ改善し始めました。
現在も月に2度来院して頂き継続した調整をしております。症状はたまに感じる事はあるがすぐに忘れているとの事です。
再度、同じ症状が出ないようにきをつけておられます。