患者様の情報
30代 男性
症状
学生の頃から副鼻腔炎で服薬でしのいでいたが、社会人になりストレスや疲労からか年中症状が辛くなってきているとの事でした。
徐々に悪化しているようで仕事中には話をしていると喉が引っかかって発声しにくくなり喋りずらくもなっているとの事でした。
後鼻漏によってデスクワーク中でも咳はでるし喉に流れるものは吐き出したくなるので頻繁にトイレに立つのでそれもやめたいとの事でした。
夜もぐっすり寝られない事もあるようで首肩背中の緊張も見受けられました。
治療経過
整体で上咽頭炎や自律神経の改善ができるのか心配もあるとの事でしたが説明をしっかりさせて頂き、まずは数回通院してもらえるように始めました。
5回の整体で後鼻漏のネバネバ感が少なくなり整体の効果を実感できて改善できそうに思えてきたとお喜び頂きました。
以降も少しずつ改善の感覚がありすぐには改善できないが全体的に良くなっていっている感じがあるので継続して来院され、2ヵ月が経過する頃には後鼻漏のネバネバはほぼ感じなくなり、流れる感じがある程度になっているとの事でした。喋っていても咳が出ることも少なくなり自分のストレスも減り相手に気を使う事も減ってきているようでした。
半年が経過した頃には全体的に更に改善傾向にあり、夜中に目が覚める事も減り疲労感やストレスも少なく仕事に集中しやすくなっているとの事でした。
8ヵ月が経過しましたが症状が悪化したり体調不良もなく生活できているのでもっと改善出来るようにお手伝いを継続させていただいています。