患者様の情報
40代 女性
症状
側弯症で肩甲骨の外側から下部肋骨周辺に痛みがあり、屈曲が特に強い部分では神経痛もあるとの事でした。
まずは痛みが早く取れてくれればとの事で整体を行いました。
休職中なので復帰もしたいし痛み無く生活できるように戻りたいとの事でした。
病院ではなかなか思うような対応ではないとの事でしたのでしっかりとお話を聞いて整体を進めていくことにしました。
治療経過
痛みや生活に対応した体の歪みが更に良くない状態をつくっているようでした。まずは緊張を緩め血流も改善できるように整体を進めました。
まずは1ヶ月に6回を目安に来院頂き状態の変化を早く確認させて頂きました。6回目にはリラックスしやすくなっておられ特に気にしていた部位へのアプローチもしやすくなりました。3ヶ月が経過する前に痛みは半減し神経痛も分からない状態まで改善しました。
これまではこれで通院をやめていたそうですが、最近の状態では仕事に復帰してもすぐに痛みが出てきそうとお話がありましたので可能性のお話や今後の流れも再度お話し、継続してせいたいを受けて頂くことになりました。
5ヶ月が経過するまでに仕事には復帰されましたがやはりいたみが出たり引いたりを繰り返しておられました。
8ヶ月が経過する頃には痛みは以前ほどで無くなりお体の回復力も上がってきているようでした。その後も継続して整体を受けて頂き不調が続いて悩む事なく生活されています。