患者様の情報
50代 男性
症状
慢性副鼻腔炎の状態で常に鼻詰まり、鼻の中で嗅う、嗅覚味覚減退、後鼻漏とお顔の真ん中で常に不快感を感じているとの事でした。
仕事中も相手に嫌な思いをさせていないか気になり、自分自身も嗅いに慣れないので不快で日中ボーッとする事も多いだでけで無く、食事が美味しく感じられない、寝付きが悪いなどずっと何かが気になっている状態なのでなんとかしたいとの事でした。
治療経過
症状が長くお薬や耳鼻科での処置でも改善傾向になっていなかったようですので、背骨や頚椎姿勢も不調でした。1ヶ月に6回の整体を続けて頂き2ヶ月目で全身の緩みが出てきました。その後徐々に頚椎の調整も良くなり、鼻詰まり、後鼻漏はマシになっていきました。
5ヶ月の頃には1ヶ月に3回を基本として整体を行い、鼻の中で嗅覚う、嗅覚味覚が正常に近くなる、寝付きの改善など元々あった症状が全体的に改善され始めました。ここからも一気に良くなったわけではありませんが、確実に改善し長く辛かった症状が無くなっているとの事でした。
1年近く整体をさせていただき、顔の真ん中で感じていた不快感は感じられなくなり、蓄膿も無い状態まで改善されました。
その後も定期的に整体を受けて頂き体調の悪化無く過ごされています。