患者様の情報
62歳 男性
症状
副鼻腔炎になり、半年後から後鼻漏の症状が出始めて2年が経ち改善が見られない為来院されました。
粘りけの強い鼻汁が日夜喉に流れこむため、とても気持ち悪く外出することも億劫になっているとの事でした。仕事で話をする時間が長くなると喉に痰が絡む感覚になり話をするのも嫌になってくるそうです。
治療経過
〜6回、流れこむ鼻汁の粘りけが減り喉に絡む違和感が減ってきたとの事でした。
7回〜11回、昼間の症状が改善され、気にならなくなってきたが夜間の症状は残存。
12回〜15回、夜間の症状も改善されてきたので睡眠の質が良くなってきたようだとお喜び頂いております。
現在も月2回のメンテナンスで来院され後鼻漏だけでなく、首や背中の筋緊張の改善も進んでいます。